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家族で楽しむ東京ディズニーリゾート40周年の旅:アトラクション、レストラン、お土産、そして困ったこと:パークを楽しむ為の準備

東京ディズニーランド・ディズニーシー旅行の様子を紹介します。楽しいアトラクションやお土産、困ったこともありましたが、家族での思い出になりました。

ディズニーランド40周年ということで、急遽(チケットは6日前にとって山形から)ゴールデンウイークにディズニーランドとディズニーシーに行ってきました。
以前行ったときは娘二人が小5と年中さん(幼稚園)だった為実に6年ぶりとなります。

6年前ということで娘たちは、あまり記憶が無く準備といっても着替えとアトラクションの薄い記憶しかなく準備するもの準備することのイメージが全くありせん。
ネットで調べても何を見ていいのかも分からない為、いろいろ検索して準備してみたが、良かった事や困った事があった為今後の為に書いておこうと思います。

目次

慌てて用意したもの

  • アトラクションの雑誌
  • 雨具(2日前まで雨の予報だった為)
  • チケットケース(小5娘のリゾートライン用)
  • スマホケース(首から下げられるもの)
  • 着替え(事前に準備する為に買い足した)
  • ドリンクケース(ペットボトル用熱いからぬるくならない様に)
  • ビニールシート(パレード用に準備)
  • 子供用にリュック
  • シューズ(自分用)
  • 日用品

【楽しいアトラクション】

ディズニーシーでは、私が一番楽しんだアトラクションは「トイ・ストーリー・マニア!」でした。このアトラクションは、まるでカートゥーンの世界に入り込んだかのような体験ができます。乗り物に乗って、4D映像とシューティングゲームが一体化したなアトラクションで、手前に飛び出す映像に照準を合わせて的を撃ち落とすというものです。2人乗りの為、小5娘と2人でアトラクションを楽しみ娘そっちのけで本気になって敵をうちおとしていましたあっという間アトラクショが終わりましたが、楽しくにたくさんのエキサイティングな要素が盛り込まれていて、アトラクション中はただ必死に敵を打っていました。終わった後も別に乗っていた長女とも点数を競い合いました。

ディズニーランドでは、私が一番楽しんだアトラクションは「美女と野獣の魔法のものがたり」でした。美女と野獣は妻との結婚式の際も使った思い出の物語で個人的に思い入れがあったこともあり楽しい時間を演出してくれています。このアトラクションは、映画「美女と野獣」をベースにしたアトラクションで、美しい音楽と映像、そしてドラマチックな演出に感動しました。ティ-カップの乗って進むアトラクション中は、美女ベルと野獣の世界のストーリーに引き込まれていくようで、特に最後のシーンでは、大きな野獣が現れ、圧倒的な迫力です。終わってからも暫くは余韻浸りたいそんなアトラクションでした。

この2つのアトラクションは絶対に乗りたいと言われていたのでプレミアムチケットを購入しました。金額的には1人2000円は大きいと思いましたが、3時間並ぶと他のアトラクションが楽しめなくなる可能性があった為に思い切って購入し結果として大満足です並ぶ時間を他のアトラクションに使え有意義にパークを楽しむ事ができました。

また、お土産もたくさん買いました。娘たちには、好きなものを選んでもらい、「カチューシャ」「サングラス」「ポップコーンボックス」などを持ち歩きました。足が疲れて夕方になると娘たちから「足が痛い」と言われましたが、楽しかったという言葉も聞けて、家族で過ごした時間がとても宝物です。

【レストラン・食事】

ディズニーシーでの朝食はアトラクションの合間で「チュロス」や「ミッキーうきわまん」を食べましたうきわまんは耳の部分とうきわの部分で味が異なり2つもの味が楽しめて大満足ですちなみに長女はうきわ二女はみみが好きとの事でした。


お昼はマーメイドラグーンにあるセバスチャンのカリプソキッチンでミッキーピザのセット・ソーセージとベーコンピザのセット・シーフードカルツォーネのセット・シーフードチャウダー・スパークリングドリンクを食べましたすべておいしかったのですが、ミッキーピザの顔の部分がお気に入りです。


夜はパレードが強風で中止となった為、カフェ・ポルトフティーノで夕食リングイネ、アサリのジェノヴェーゼ・リングイネ、シーフードのサルサ・ポモドーロ・お子様セットを食べました。スペシャルケーキもティンカーベルが乗っていて可愛かったのですが娘たちが食べれないといったので諦めました。(残念)


ディズニーランドでは、昼食をキャプテンフックス・ギャレーでパレードの場所取りをしながらタンドリーチキンピザ・シーフードピザ・ミッキーカステラ・ベイクドチーズポテトと食べアトラクションにGo

そのほか、チュロスを数種類・ミッキーアイス・ポップコーンはキャラメル・ソルト・ブラックペッパー等をたべて、ティポトルタ(チョコレート&オレンジ)とポップコーンのブラックペッパー味がとても美味しかったです。

【困ったこと】

ただ、久しぶりだったため、アトラクション、ポップコーンの好みの味を販売している場所を探すのにも苦労しました。一番はトイレです混雑している上に場所が分からづ探し回ってしまいまいた。しかし、キャストさんに尋ねると丁寧に教えてもらえたので、スムーズに解決できました。パーク内のキャストさんには感謝しかありません。

失敗したこと

  • 一眼レフカメラを持ってい行ったが望遠レンズのみで通常のレンズを持って行かなかった。(コンパクトカメラとスマホがあった為いいかなと考えたがパークを出た後でコンパクトカメラよりレンズだったな~と後悔
  • 家族写真を撮り忘れた子供2人の写真とアトラクションの夢中で自分の写真家族一緒の写真が無い
  • パークチケットを取る際に風の予報を気にしていなかった。
  • 初日買ったサングラスをホテルに忘れて2日目もサングラスちょっと違うやつを買った。
  • イクスピアリで迷ってしまった。(パーク内はスマホで何となく位置がわかったがイクスピアリはわからない)
  • ディズニーランドからイクスピアリまで歩いて移動した(ステーションを間違えた)
  • パーク内での昼と夜のご飯はある程度きめておけばよかった。(パーク内のメニューもよくわからない状態でレストランを探していた)

次行くときは、天気や風の情報を確認し事前に準備することを考えています。3年間のコロナ禍で止まっていた時間がようやく動き出したような気がした2日間でした。娘たちも大満足で、私たちもとても楽しい時間を過ごすことができました。
これから、ディズニーリゾートへ行く方へ楽しい旅行でありますように。

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この記事を書いた人

jeneのアバター jene 技術部長

2人の娘を育てる父親のjeneです。
2人の娘と一緒に勉強しています。
週末は娘の好きなごはんを一生懸命に作るけなげなPaPaです。
金型設計責任者をしながら、VABマクロで作業効率化を業務として改善活動に行っています。
コロナ前には県の作業効率化のAI事業案件に採択されて独自AIを作ったこともあります。

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